Detailed examination 精密検査について

精密検査について Detailed examination

当院では正確な 診断や治療方針の立案を行うため、また、初診時 の状態の確認と資料の保存をするために精密検査を行っています。
矯正治療で理想的な歯並びとかみ合わせを導くためには、患者様一人一人の骨格やかみ合わせ、歯の状態などを詳しく知る「精密検査」がとても重要になります。

精密検査の項目

治療中必要に応じ、精密検査の採得を行い成長・発育のチェック、治療の進み具合や変化を確認します。
※治療開始後の検査費用は矯正基本料に含みます。

■お顔の写真撮影(5枚程度)
お顔各部の左右の対称性、上顎や下顎の前後の出方などを記録します。

■お口の中の写真撮影(5枚程度)
咬み合せの状態や歯並びの状態、歯肉や歯の色などを記録します。

■お口の模型を作る為の型取りと噛み合わせ採り
模型を作って咬み合せの状態や歯並びの状態などを立体的に記録します。

■お口全体のX線写真撮影(パノラマX線写真)
歯の本数や方向(埋っているもの)、歯の根の長さや方向など、骨や歯の異常がないか記録して確認します。

■お顔のX線写真撮影(側面セファロX線写真・正面セファロX線写真)
規格に合わせた方向・大きさでX線写真を撮ります。
【側面】 お顔の大きさ、上顎骨や下顎骨の前後の出方・角度、歯の角度・位置などを測ります。 【正面】 お顔の横方向の大きさ・左右の対称性、歯並びの幅、傾きなどを測ります。

■お顔やお口の中の診査
歯の当たってしまうところ、すり減っているところなどを記録して咬み合わせの確認を行います。
お顔とお口の位置関係の確認や、歯と顎やお顔の位置関係についても確認します。

噛み合わせの機能検査(必要に応じて)
顎の運動方向や顎を動かす筋肉の状態を記録します

頭部X線規格写真(側面セファロX線写真・正面セファロX線写真)

当院では、デジタルセファロレントゲン装置を使用しています。
横顔のX線分析は、矯正治療の正確な診断を行う上でとても重要になります。
一定の規格条件で撮影することで、顎の形や大きさ、歯の位置異常などを標準テンプレートと比較し評価します。

不正咬合者の中には下顎の過成長が原因で起きている反対咬合(受け口)や、劣成長が原因の上顎前突(出歯)が少なくありません。
咬み合わせの異常が、顎の骨の形態によるものか単なる歯の位置異常によるのかを診断することが大切です。

歯科用CT

一般に、矯正治療ではパノラマ写真とセファロ写真を使って診断しますが、当院ではこれらに加え歯科用CTを利用しより正確な診査・診断を行なっています。
歯科用CTは、 3次元的な顎の骨や歯根の位置を確認するのに大変効果的です。
3次元的に把握することで、歯を(顎の骨の中に埋まっている歯根を)どこまで動かせるかあらかじめわかるなど、診断の精度を大幅に高めることが出来ます。

また顎の骨や歯根の位置から、治療後の最終的な歯の位置がより正確に予測できたり、患者様の仕上がりの希望が困難な場合でも詳しい説明を加えたり、希望に添える新たな提案をさせていただいたり出来ます。

このように綿密で確実な診断を行った上で説明をしっかり行い、治療について納得していただくことで、患者様にも安心して治療を進めていただくことが出来ます。

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