Colum コラム

Vol.13 矯正治療と知覚過敏


矯正治療中にまれに知覚過敏のような症状が現れる場合があります。

しみる症状が、虫歯なのかと心配される方もいらっしゃいますが、咬み合わせの変化によることがほとんどです

矯正治療では、ワイヤーを入れたりゴムで引っ張ったり歯に力を加え動かしていく中で、咬み合わせも変化していきます。変化に合わせ、歯がよく当たる場所も変わります。そして強く当たるとその部分の歯茎の状態もわずかながら変化し、知覚過敏になってきたりします。

知覚過敏の症状があっても、2,3日で治まってくることがほとんどです。もし治まらなければ、知覚過敏剤の塗布やレーザー照射などの知覚過敏に対する処置、また場合によっては咬み合わせの調整が必要になることもあります。

何かの記事で読まれて『矯正治療をすると歯がしみたりもするのですか?』という質問を患者様から受けたこともございますが、矯正治療による知覚過敏を訴えられた方は当院でもほとんどいらっしゃいませんので、特に心配する必要はないでしょう