Colum コラム

Vol.21 不正咬合の予防について

前回、不正咬合の原因として挙げた6つの項目についての、予防ポイントについて書きます♪

口呼吸

口で呼吸する子供の多くは不正咬合と思われます。 口で呼吸するために顎が正しく成長しません。 小さいころからの軟食傾向もあり、口呼吸の子供が増えています。 お口を閉める習慣をつけましょう。

悪習癖 舌の癖、悪い嚥下、指しゃぶり、爪咬み 唇を咬むなどの癖

指しゃぶりは、子供にとって自然な事ですが、大人の前歯がでてくる前に止めたほうがよいでしょう。

むし歯

定期的な歯科医による虫歯チェックと予防処置で防ぐことが可能です。

歯の交換トラブル

混合歯列期は、歯ならびができあがる大切な時期です。定期的に歯科医師の診察をうけて、正しい生えかわりになっているかチェックしてもらいましょう。

食習慣

顎骨は、顎を動かす筋肉を正しく使うことで、成長します。咬みごたえのある食品を選んであげましょう。また授乳の方法にも注意しましょう。歯ならびのためには、人工乳より、母乳が優れています。それは、あかちゃんが、母乳を吸うためにより強く顎の筋肉をつかわなければならないからです。人生のごく初期の数ヶ月間に顎の筋肉をしっかり使う習慣をつけることがとても大切です。

遺伝

昔は、歯ならびが悪くなるのは、遺伝が大きいと考えられていましたが、現在では、多くの原因の一つと考えられているようです。人種によって顔の特長が異なるように、顎の形も異なるため、不正咬合の特長や種類も異なります。


最近親御さんからの質問が多かった、『歯並びを良くするために小さいうちから出来ること』について書きました。


お母様、お父様のお子様を大切に思われるお気持ちは皆同じで、とても熱心に質問されます


知っておくことと、全く知らないこととでは随分違います。


お子様の、体の一部である健康な歯を、より良い状態で保っていけるよう私も手助けしていきたいと思っています


心配なことやお聞きしたいことなどありましたら、どんな些細なことでも結構ですので、いつでもお尋ねくださいね♪